安全への取り組み
安全方針
「輸送の安全はすべてに優先で最も重要である」という考えに基づき、日々の業務を行っています。社内・現場との意思疎通を積極的に図り、安全確保の体制を常にチェック・改善を行うことで、より向上した安全性を確立いたします。
車両への安全機器搭載
自動車事故を防止するために、すべてのトラックに安全設備機器を導入しております。ドライブレコーダーで車内外の様子を常に記録し、バックモニターでバック時の安全を確保いたします。また、PCで録画動画を再生することができるので、急発進・急加速などの危険な運転をしていないかなど、ドライバーの安全運転教育も実施しています。
運輸安全マネジメントの実施
朝礼・点呼を徹底し、業務連絡だけでなく、目標を達成するための計画を立て、安全のための事例やお客様の情報共有を行っています。また、服装や身だしなみの確認で出発前の気を引き締め、アルコールチェックでの飲酒運転の防止を徹底しています。
ドライバーの安全教育
事故を未然に防止するため、定期的なドライバーの安全教育を実施しております。新人ドライバーへの教育指導、ドライバー間での情報共有会議、運行管理者研修などで会社全体の意識向上を目指し、確実な安全教育を実施しています。
環境への取り組み
環境方針
「環境保護は社会的な問題である」と考え、エコドライブの実施や定期的な自動車の点検・整備を行っています。エコドライブの基本である「ゆっくり発進」「ゆっくり停止」「余裕のある車線変更」を実施し、自動車や環境への負担になるような運転を減らすことで、CO2の削減や燃費の向上、車両故障や交通事故の減少を目指しています。
持続可能な開発目標(SDGs)
当社は、2015年に国連総会で決議され、発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。SDGsの考えに賛同し、地球温暖化防止に向けた森づくり(海外)やCO2の削減などで、持続可能な社会の実現を目指します。
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